実践❗ショアジギングでタチウオのアクション3パターン

タチウオ

初めてタチウオをショアジギングで狙う方は、釣り方がよくわからないと思いますので、僕の実践しているアクションを紹介いたします。初心者の方や、なんとなくでタチウオジギングをしていたかたは、参考にしていただけると今後の釣果につながるかもしれません!

今日は3つのアクションを紹介いたしますので、実践してみてください( ̄▽ ̄)アハ

ただ巻き

やりかたは、まずメタルジグが水面に着水したと同時に巻き始める。

数回繰り返してアタリが無ければ着水から5秒数えてから巻き始める。またアタリが無ければさらに5秒多く(10秒)数えて巻く。この繰り返しで、タチウオが居るレンジ(水深)を探してください!

 

2シャクリ1カーブフォール

レンジ(水深)の決め方は先ほどと同じで、ただ巻きを2回シャクって1回カーブフォールに変えてください。

やりにくければ、シャクリは1回でも、逆に3回でも大丈夫です。ただし、複数回シャクってしまうと狙った水深よりもジグが上がってしまい、狙いのレンジより上をアクションしてしまうため、オススメはしておりませんが、慣れてきて、カーブフォールの長さでレンジ(水深)をコントロールできるようになれば、回数を増やしても問題ありません。

 

着水からボトムまでカーブフォール

記載の通りで、カーブフォールでタチウオが喰ってくるのを待ちます。

フォールを最後までカウントし続けどのレンジでバイトや違和感が有るかを確認するとタチウオのレンジ(水深)を見つけられることがあります!

 

おすすめルアー

ブランカ28gを使いました!

毎度の事ですが、何を使えば分からない方、迷っている方は取り合えず1投目はブランカをどうぞ!

フルグローでよく光るので、暗い海で使っていて、魚からも人からもよく見えます!

光らないメタルジグを暗闇で使うと思わぬ事故がありますので、安全の意味でもHPBブランカをおすすめしております(=゚ω゚)ノ

 

釣行の様子を動画で

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まとめ

初心者のかたや、漠然と釣りをしていた方は、上記で紹介した3パターンタチウオのレンジを探してみてください。今回紹介したアクションは、初心者でも操作しやすい簡単なアクションばかりです。是非釣り場で試してみてください!その際は、是非HPBブランカを投げてみてください。

 

今回はこんな感じです。

宜しければ参考にしてみてください!最後まで読んでいただきありがとうございましたm(_ _)m

良いフィッシングライフを(=゚ω゚)ノ

 

 

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