DAISOの工具箱は中深海用メタルジグのケースでした。

100均釣具をインプレ”

DAISOの工具箱にメタルジグを入れたら丁度よかったです!

DAISOと言っても200円商品でした・・・・・・
って釣具屋で同じサイズの箱買ったら10倍の値段なので
メチャクチャお得なんじゃないですか!?

DAISOなら使えなくても別にいいか(笑)

って思えるしね〜

長いメタルジグでサイズをチェック!

ジグパラスロー300g

ジグパラスローなら持っている人も多いと思いますので
300gを入れてチェックしました。

長いメタルジグの中でも長い種類なので
ナナメに入れないと入らないです。

 

鉄ジグ スイムライダー200g

鉄ジグスイムライダー(※1)も入れてみました。
コチラは200gでシルエットが大きいのが特徴のメタルジグだけあって
箱の内側によりかかってしまいました。

とは言え箱は底よりもフタに近いほうが広くなっているので
他のメタルジグを入れた後に上に乗せる感じなら問題なさそうです。

※1.鉛よりも軽い鉄を使用してフォールを遅くダートの時間を長くとれるメタルジグ

 

工具箱の特ちょう

中ブタ付き

中ブタがついているのでローテーションで交換するメタルジグを決めたら
その日に使わないメタルジグと分けて収納できますね!

もし中ブタがいらなければ
その分だけ多くのメタルジグが入れられるので20本は入りそうです!

 

フタ収納

フタには3箇所の小さい収納がありますので
まずは両サイドから紹介していきます。

 

側面の収納

比較用にライターをおいてみましたが入りません。
入れるなら使い終わったアシストフックなどがよいですね。
フタに防水性はないので船の上で使うならぬれても良いものを入れましょう。

 

中央の収納

こちらもギリギリでライターが入らない広さです。
やはり防水性は無いのでぬれても良いものだと
未溶接のリングや使い終わったスプリットリングでしょうかね(汗 

カギ用のアナ

メタルジグが10本以上入っていれば数kgになるので
ここにフックを引っかけてラインを結ぶことにも使えると思います!

通常の使い方は南京錠でロックするためのアナです。
しかし、箱ごとパクれるサイズなので意味ないですかね(汗

 

DAISO工具箱のメリットとデメリット

メリット

・DAISOなのに200円ですが安いですよね?
・フタと本体のつなぎ部分が樹脂なのでサビない
・大きいジグも入る
・壊れてもすぐ買い換えられる

メリットと言えるのはこんなところでしょうか。
DAISOの工具箱である時点でそこまで性能を求めていないので
これだけで十分だと思います。

 

デメリット

・フタと本体のつなぎ部分が樹脂なので強度がすこし心配
・バリエーションが少ない
・メタルジグ用として販売されている物には利便性でおとる。

フタと本体のつなぎ部分は樹脂のサビないメリットの裏返なので
強度不足が気になりますね。

バリエーションが少ないや専用品には劣るといったところは
DAISOに高望みしすぎている感じもしますが
正直な感想なので載せました。

 

こんな人にオススメしたい

こだわりが無くて入れ物にお金をかけたくないあなた!
DAISOの工具箱でちょうどイイです。

あとは、逆にDAISO大好きな釣り人

小物をDAISOで揃えるとかえって統一感もでて
スタイリッシュみ見えるかもしれないですね!

 

DAISOは安っぽいから嫌という『あなた』に

メタルジグを小分けで入れたい方には
メイホウ リバーシブル250Vが良いと思います。

全長が25.5cmあるのでロングジグにも対応しています。

しかも!仕切りがあるので
アシストフックを付けたままのメタルジグをそのまま入れても
箱の中でからまることが無いでのでイチオシです!

引き上げた根がかりみたいのが
箱からでてくるとショックですよね

 

ドカットなどを持っているあなたは

メタルジグを立てて収納できるメイホウ インナーストッカーが便利です。

寝かせて収納すると箱の底の方に入ったメタルジグを発掘しなければなりません。

しかし、メタルジグを立ててえんぴつ立て方式で
使いたいメタルジグをピンポイントで取り出すことができます。

 

最後まで読んでくださりありがとうございます。

今回はこんな感じです。
中深海のメタルジグが増えて入れ物に困ってましたら
船に持っていかなくても家での収納にもDAISOの工具箱がやくだつと思います。

店頭で手にとって確認してみでくださいね!

 

メタルジグには『何g』かが書いてないのもありますので
DAISOのハカリもオススメですよ!

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