15gまではホームページに長さがのってるんですが
40gと60gはのっていなかったので
自分で測ってみました。
重さもパッケージの数値って
どれくらい正確なのか気になって計ってみたので
見てみてください。
全長
40gのアイからアイの全長
Rサーディン40gの最大全長は93mm
40gのボディの全長
Rサーディンのボディの長さは78mm
60gのアイからアイの全長
Rサーディン60gの最大全長は104mm
60gのボディの全長
Rサーディンのボディは92mm
実際の重さも計ってみたら・・・
メタルジグを買うときには、投げられる重さを最初に見ますよね?
そこで、パッケージにかかれている重さと実際の重さの誤差を調べてみました。
Rサーディン40g
Rサーディン40gの実際の重さは39gでした。
これくらいは誤差範囲ですね。
もしこれがパッケージの重さよりおもい方に誤差が大きいと
ロッドを折ってしまうかもしれないので
安心設計ですね!
Rサーディン60g
Rサーディン60gの実際の重さは60.6g
誤差1g以内!
すごい精度で製造されています!
アイと鉛のと塗装の合計で誤差が1g以下って
すごい事ですよ!
他のメタルジグと長さを比較
DAISOジグと比較
Rサーディン40gとDAISOジグ(センターバランス)40gを比較してみたら
ほぼ同じ長さでした。
なのに
Rサーディンは平らな構造になっているため
大きく見えますね!
太く丸い棒みたいなDAISOジグとくらべると
巻き抵抗はRサーディンの方が重い感じなんですが
重いってことはそれだけ良く
動くジグって事なので
評価が高いのがよくわかります!
撃投エアロと比較
Rサーディン40gと撃投エアロ40gを比較すると
圧倒的に撃投エアロの方が長い
飛距離を出せるメタルジグと比べて
これだけ形が違うのに
Rサーディンと撃投エアロの飛距離ってほぼ変わらないんですよ!
ウソでしょ!?
ボクの経験上ですが、
無風や追い風ならRサーディンの方が飛びました。
ただしキャストしてジグがあばれたり、
横風の影響を受けた場合をふくめると
平均したら撃投エアロの方が飛びます!
メタルジグの形状でこの差が生まれます。
何となくわかりましたか?
風の影響だけを考えて使い分けるなら
・風に乗せる時はRサーディン
・パワーで空気を突き破るときは撃投エアロ
これがベストです!
TGベイトと比較
RサーディンとTGベイトを並べてみました。
タングステンのシルエットの小ささには勝てないですね
Rサーディンが40gで一番軽いのに
TGベイト60gとTGベイト45g方が小さいです。
シルエットで高比重のレアメタルには勝てないですよね(笑)
平たい系・短め・飛距離がでる・動く
撃投エアロと同じくらい飛距離がでて
比較的シルエットが短く
よく動くメタルジグと言うことで
初心者からベテランまで
使えるメタルジグですね!
おまけにアシストフックとトリプルフックがついているので
パッケージから取り出してすぐに使えます!
アシストフックにこだわりが有る人にはイラナイですが、
始めたばかりの人やコスパ重視の人なら
ありがたいセッティング
トータルでの感想としては
初心者にはいちばん最初に買ってもらいたい
メタルジグなんじゃないですかね?