実は簡単ダイワの『快適イカリーダー直結プラス』作り方を図説付きで

オフショア

 

ダイワのイカ釣りの仕掛けてどうやって作るんだろう、、、直結と直ブラを切り替えらえるんでしょ?自作は複雑そうなので無理そう…
プラヅノ以外の材料もよくわからない…

 

ダイワの快適イカリーダー直結プラスの作り方を紹介!

直結仕掛けと直ブラ仕掛けを切り替えられる画期的な仕掛けなのでむずかしそうですが、実はスイベルを結ぶことができれば誰でも自作できます。

わかりやすく図説付きで手順を解説していきますので
あなたが『この仕掛けなら自分で作れる!』と思えたら自作してにチャレンジしてみてくださいね!

特殊な材料は最後に載せておきます。

 

仕掛けを自作できるようになると

余ったお金を他の釣り具に使えるぞ!

 

 

ダイワの『快適イカリーダー直結プラス』の作り方

店頭で買うと大体、600円~800円ですかね?

見本で、快適イカリーダー直結プラスを1個購入して仕組みを確認したので、あとは自分で作って安く仕上げていこうと思います。

 

まず!この仕掛けは3種類のパーツで構成されています。

・メインラインに結ぶ上糸
・直結プラスのメインとなる中間部分
・オモリをつなげる下糸

って聞くと、

むずかしそうだな(汗

そう、むずかしく感じてしまうかもしれません。

しかし!!

 

作業を細かくして確認すると、1つ1つの作業は実は超かんたん

・スイベル、スナップを結ぶ
・エイトノットでコブを作る
・ビーズに糸を通す

これができれば直結プラスの仕掛けが作れてしまうのです。

そこで、言葉だけでは伝えきれないので図説も付けまして、メインラインに結ぶ上糸・直結プラスのメインとなる部分・オモリをつなげる下糸の順番で紹介していきます。

糸は必ず3.5号以上の太さを使用してください。
なぜかと言うと、結びコブを作ってもビーズの穴を通過してしまうからです。

ここで紹介する作業の順番はボクの順番なので、あなたのやりやすい順番でOKです。

 

鯵彩
鯵彩

仕掛け巻きに巻くことを考えると

下から作った方が良いと思いますよ~

 

快適マルイカ仕掛け直結プラス下糸の制作手順

まず、オモリを付けるためにスナップ付スイベルを結びます。

結び方は取れなければ何でもOK!

鯵彩
鯵彩

ボクはクリンチノットにしました

 

結んだ糸を105㎝でカットしてビーズに糸を通す

糸を 100㎝ + 結びコブ分5㎝ の105㎝でカットし、カットした方をハードビーズに通します。

次に折り返してビーズの反対側からもう一度糸を通して輪を作ります。

言葉では伝えにくいので上の画像で何となんとかお願いしますm(_ _)m

 

鯵彩
鯵彩

スッテとスッテの間を100㎝(1m)にしておくと

釣りしている時にイカが居る深さを知るのに便利ですよ。

 

 

糸の端っこにコブを1個作る

通した方の糸の端にコブを作ります。

 

 

下糸はスイベルと輪っかを作れば完成!

 

コブはエイトノットで大丈夫ですが、心配ならもう少し大きいコブを作ってみてください。

 

 

快適マルイカ仕掛け直結プラス真ん中の作り方

コレは連結パーツなので同じのを何個も作ります。

 

 

快適イカフックを結ぶ

ここもスナップ付スイベルと同じで、結び方は自由

なので、ワタクシはクリンチノット

 

 

端から1㎝にコブを2個作る

快適イカフックから1㎝のコブは直ブラ仕掛けにするときの滑り止めの役目をします。コブを2個作って間に糸を結ぶことで上にも下にもズレないようになっています。

鯵彩
鯵彩

直ブラやらない人は無くても良いよ

ボクはここにコブ作りません。

 

 

端から20㎝にもコブを2個作る

快適イカフックから20㎝にある2個のコブはブランコ仕掛けにするときに使うコブで、この20㎝部分がエダスに変身します。

 

今回購入した快適イカリーダーには20㎝と書かれていますが、ここはお好みの長さでOK!

ただし、あまり長くしすぎるとオマツリの原因になるため、ほどほどで。

鯵彩
鯵彩

ブランコ仕掛けをやらない人は無しでいいよ

 

ビーズに糸を通してコブを1個作る

ここは下糸の時と同じ作業です。

これで仕掛けの真ん中は完成です。

ちなみに、「真ん中部分」+「上糸」が針数になるので必要なだけ作ってね。

鯵彩
鯵彩

多く作って予備に

 

 

快適マルイカ仕掛け直結プラス上糸の作り方

上糸は快適イカフックを結んで、でコブを4個作ったら最後にヨリモドシを付けるだけなので、一番かんたんな部分です。

 

 

快適イカフックとコブを作るのは真ん中部分と同じ

鯵彩
鯵彩

全く同じ作業なので

画像も使いまわしです

 

糸を105㎝でカットしてスナップを結ぶ

コブを作り終わったので仕掛けが100㎝(1m)になるように、結びで使用する5㎝を余分に取って105㎝で糸を切ります。

切っら、水中ライトが付けられるサイズのスナップ付スイベルを結んで完成です。

 

 

 

 

快適マルイカ仕掛け作りで使う特殊な材料

先ほどの手順の中で紹介した中で直結プラスの仕掛けに必要な特別な材料は2つです。

気になる方だけ読んでいただければ良いので、サラっと見てみてください。

 

快適イカフック

スッテはルアーやヨリモドシとは形が違うので、専用のイカフックSは必ず準備してください。

スイベルは別でNTパワースイベルの8番を買って自分でイカフックSと組めば、完成品を買うより節約になりますよ♪

 

 

ハードタイプのビーズ

糸を止めなければならないので、ソフトタイプはNG!
必ず『 ハードタイプ 』のビーズを使ってください。

 

オススメは、ケイムラ玉ハードの1号

0号~2号まで穴の直径が同じなので使いやすいサイズでOKです

 

 

 

ここまで読んでみて、それでも

めんどくせ~

って思ったら、
完成品を買えば良いと思いますよ(笑)

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