2025年は早めにムギイカが開幕しましたね!
今年もブランコ仕掛けでチャレンジしてきましたので
その様子をご紹介!
電動直結とイカメタルが主流ですが
ブランコのアタリ方にハマってしまってやめられない感じです(´艸`*)
駿河湾の『ムギイカ』にタチジギタックルで参戦!
離れて並ぶ灯りが夜の沼津の海を彩ることから
“沼津銀座”と呼ばれるムギイカ船団に深夜便で参戦しました。
お世話になった遊漁船は、戸田の福将丸さん
愛嬌のある女将さんが受付してくれますので
乗るまでの時間も楽しくすごせますよ~♪
女将さんのブログはコチラ⇒ それいけ福将丸!
ワタクシはいつも
ブランコ仕掛けの誘い下げスタイルでムギイカを狙ってますので
電動リールは使わないです。
なので、まずはタックルから
今回の駿河湾のムギイカ用タックル
ロッドはタチウオジギング用のロッドをそのまま流用
ウェイトの表記はMAX150gですが中古ロッドなので
折れる事は気にせず60~80号(225~300g)のオモリを付けてます。
ハリは、深海生物の多い駿河湾にマッチするよう
サルパっぽい見た目の「たまご針」をいつも使ってます。
リールは、ムギイカの棚を見やすいようにカウンター付のリールにしました。
色分けしたPEを使ってるのですが、よく忘れるので(汗
竿立てとイカマットは必須です。
ブランコ仕掛けは絡まりやすいのでイカマットが必須で、
できればマグネットを用意しておくと投入が少し楽になります。
取り込みではロッドを挿している時に糸がゆるんで
イカが外れることがあるのでY字の竿受けが有ると良いです。
ムギイカ釣りの水中ライトは?
布巻きなら青緑色で
プラヅノを使うならUVカラーです!
なぜかって言うのはコチラで説明しています。
駿河湾のムギイカのようすは…
22:30港を出船!
いざ沼津銀座へ(笑)
30分くらいかけて沼津銀座に到着すると
夕方便の船は帰港したようで
ほぼ真っ暗じゃん。。。
イカリを降ろして船が固定されたら釣り開始!
光にイカが集まってくるまではガマンの釣り…
…
…
20分くらいたったころ
フォールアクション中に糸がフケる・・・
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
身切れしないように慎重に巻き取ると
船中?左舷側?第一号の
ムギイカをキャッチ(=゚ω゚)ノ🦑
始ったかな?
と思ったけど周囲は周りは静かなまま
しかし、
また数投後
フォールアクション中に糸がフケる・・・
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
トコブシの殻を貼ったオリジナルプラヅノにヒット!
ラッシュは無く
数投に1度アタリがある感じ
1パイ目を掛けたあと
リールをゆっくり巻いて追いノリを誘うとヒットは割とある感じ
けどMAX3ハイ🦑🦑🦑


数匹の小さな群れを
コンスタントに
拾っていたのかな?
沖上りの時間まで
そのままのペースで釣れ続けたおかげで
気が付けばこんなに(≧▽≦)
2025年の駿河湾のムギイカの釣果は!
結果は、ムギイカ63ハイ!
船中1~63ハイで竿頭(船中1トップ)でした(*´ω`*)ムフフ
2番手の方が25ハイでしたので、
ワタクシの釣果が ブッちぎりでした(笑)
後から帰港した息子船長さんの船のトップが45ハイでしたので
トータルでも竿頭いただきました(´艸`*)
電動直結仕掛け組が苦戦している時には、ブランコ強いですよ!


最後まで読んで下さりありがとうございます。
2025年の駿河湾のムギイカは4月上旬に始まって1週間以釣れているので、現時点(4/18)で2024年よりチョット長い感じです。
ロングランで釣れてくれればもう一度釣りに行きたいんですが、、、
今年はスタートが早かったので
5月にムギイカがもう一度釣れ出す可能性も有るのかな?(笑)
もう一度ブログを投稿できる状況になっている事を期待するばかりです( ̄▽ ̄)