太平洋のブリはマズイ❗️海水温と潮流を調べました。。。

鯵彩自論

日本海のブリは、冬には寒ブリって呼ばれて美味しいのに、太平洋側で釣れるブリは、痩せていてマズイのが多いんだろう?

なんでだろうね?見てよコレ!

81㎝で4.8㎏って、、、細すぎじゃない?

 

 

釣り人のあいだで、しばし話題になるネタなので調べてみたところ、海水温と潮流の関係から、太平洋側では、細いブリが多くなってしまう原因を確認できました!

 

この記事の内容

・痩せる要因となる海水温をデータで比較!
・常にダイエット!痩せちゃう太平洋のブリ
・エサのイワシ等も同じです。

 

日本海のブリは、海が冷たいので、体脂肪を蓄え、さらに、遅い潮流が、運動不足を促すことで、痩せにくい環境がととのったため、肥えた旨いブリに育ちます。
言うなれば、肥えた中年のメタボ体系ですw

 

その反対で、太平洋のブリは、温かい黒潮のおかげで寒さに耐える体脂肪は必要が無く、さらには、速い潮流の中を泳ぐため、ダイエット効果が高く、ライザップにコミットした人や、モデル、アスリートに育つと言った感じです!

太平洋でコミットしたら痩せられるねw

 

ここまでで、太平洋のブリが『まずい』と言われてしまう理由がわかれば、この先の気象庁のデータも、簡単に理解できると思いますので、さらっと見てみてください。

 

 

 

痩せる要因となる海水温をデータで比較!

 

水温の高低差を気象庁のデータをもとに、日本海と太平洋で比較してみました。画像については、気象庁ホームページのコンテンツの利用規約に基づいて引用してます。

 

気象庁「北西太平洋旬平均海面水温平年値 8月下旬」
https://www.data.jma.go.jp/gmd/kaiyou/data/db/kaikyo/clim/norsst_wnp_jun.html)を加工して作成

 

8月下旬の年平均気温から、夏場の水温分布を見てみますと緯線とほぼ平行に水温が変化しており、日本列島を境に左右での温度差はあまり見受けられません。

 

 

気象庁「北西太平洋旬平均海面水温平年値 3月上旬」
https://www.data.jma.go.jp/gmd/kaiyou/data/db/kaikyo/clim/norsst_wnp_jun.html)を加工して作成

 

次に3月上旬の年平均気温を見ていきます。
日本海側は青森県から福岡県に至る範囲までが12℃前後であることが解ります。

それに対して、
太平洋側では茨城県を境目に南は15℃以上で、
鹿児島県にいたっては20℃を超えています。

このことから、茨城県以南は、日本海側とは最低でも3℃以上の海水温のひらきがあることが見て取れます。

 

 

『気温15℃と12℃』

人間なら上着1枚で調整できる気温差です。
しかし、サカナには服なんてものは無いので、脂肪で身を守るしか術がありません。

そのため、必然的に寒い方(日本海側)の魚が太るワケです!

 

 

 

常にダイエット!痩せちゃう太平洋のブリ

以下の図では、痩せたブリが多い部分が黄色~赤色で示されています。

気象庁「日別海流 Daily 50m currents 22 Oct. 2020.」
https://www.data.jma.go.jp/gmd/kaiyou/data/db/kaikyo/daily/current_HQ.html)を加工して作成

 

痩せたブリの分布と言うのは冗談ですが、
黄色~赤い部分が痩せたブリが多い事は、間違いありませんw

黄色~赤い部分は、平均で1.5ノット以上の流速が確認されているエリアです。見てわかる通り、日本海側には黄色い部分すらありません。この状況は、年間を通して変わりません。

エサを追いかけたり、サメ等の捕食者に追い回されることは、海の生き物では当たり前の話ですが、太平洋側では、潮流が速いと言うハンデがあるため、日本海側よりも、より多くのエネルギーを消費してしまうからです。

 

 

 

エサのイワシ等も同じです。

太平洋側では、エサとなるイワシ等の魚も潮流が速く、高い水温で生活しているため、高たんぱく低カロリー!に育ちます。

この脂の無いササミのようなエサを食べているブリの肉体は引き締まり、マラソンランナーの様な、アスリートの様なモデルの様な体系となるのです。

痩せれるなら、ちょっとうらやましいw

 

逆に、日本海側では、ブリが太る環境と言うことは、エサとなるイワシ等の魚も必然的に太る環境にあると言うことです。太い高カロリーなエサを日本海のブリは、たらふく食べているため、脂肪が付きやすく美味しくなると言いう事ですw

 

日本海のブリが旨いなら食べてみたいけど、高そうだな~

ふるさと納税とか有るのかな?

 

 

 

 

まとめ

温かい海水温で脂肪は要らず、速い海流でシェイプアップされ、高タンパク低カロリーで太らないエサ!
太平洋側のブリは、モデルの集まりだったんですね(笑)

それに比べて、日本海側のブリたちは、寒さに耐えるために皮下脂肪を付け、ゆるい海流で適度な運動で、高カロリーなエサばかり食べているなんて・・・
旨いに決まってるじゃないですか!

スーパーでブリの刺身で迷ったら、太平洋産かどうかを見ていると良いかも知れませんw

どうせなら、脂の乗った寒ブリを食べてみたいですね(*´▽`*)

 

 


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