富士川河口のシーバスポイントの禁漁期間と禁漁エリアはコチラ

水温・魚の生態・釣果記録

富士川の下流域で釣りをされる方へ

下流域では禁漁期間と禁漁エリアが設けられており
罰則と罰金もあるためご注意ください。

魚種を問わずないためシーバスやクロダイも対象で
採捕の禁止なので釣った魚を逃がしてもダメです。

最後まで確認してください。

富士市のHPより引用

引用元:富士市HP

 

 

 

重要なトコロをぬき出しました!

東海道本線鉄橋上流端から富士川河口に至る区域は、10月11日~11月15日まで、全魚種の採捕が出来ません!

 

簡単に言うと

電車の鉄橋から下流の河口までの川の中は、10月11日~11月15日まで魚は全種類釣っちゃダメ❌

河口はOKです!

 

 

※シーバスのポイントとなる富士川の下流域は、この期間は釣りだけじゃなくて、魚を採ることが禁止されてます。
落ち鮎シーズンで、落ち鮎パターンのシーバスを狙うチャンスの時期ですが、アユを含めて、その他の魚の産卵時期にもかさなっているため、内水面の資源確保のためにも守りましょう!

 

 

川と河口の境界線

釣り禁止エリアについて、読みとり違えている方がいるかもしれないので、おさらいです。

 

東海道本線鉄橋上流端から富士川河口に至る区域

 

だからー、海はOKなんでしょ!

おおまかな感覚ではコレで間違いではないです。

ここで注意が必要なのは「河口に至る区域」で河口に到達したら釣りが可能。

つまり!

 

『河口は本流向きもOK』

 

釣りが禁止になるのは、下流域の川の中で、河口の川の流心向きは制限されておりません。

富士川の静岡市側には小池川との合流点があります。

 

この小池川の合流点より、海側は本流側も河口という認識になるそうです。

※黄色い線よりも海側なら、川の中に向かって投げても河口なので、川ではない認識です。

 

 

別の方が富士市役所に問合せをしたところ、堤防と堤防を結んだ線よりも海側は河口になるため問題ないとの意見も伺いました。

富士市役所の担当者は、頻繁に交代されるようで、担当者によってビミョ〜に意見が異なるようです。

 

 

禁漁期間の10月11日〜11月15日は、

シーバスを狙うのには非常に良い時期ですが、川の中は我慢して、
河口で頑張りましょう!

罰金もありますので⁉️

((((;゚Д゚)))))))

 

 

 

罰則

6か月以下の懲役もしくは10万円以下の罰金
またはこれを併科されます。

 

10万なんて((((;゚Д゚)))))))払いたくねーー!

釣りしただけで懲役6ヶ月_:(´ཀ`」 ∠):

ダブルパンチとかウソでしょ。。。

 

 

ビッグベイトを投げたくなる落ち鮎シーズンに
富士川の下流へシーバス釣りに行く方は
禁漁期間に十分にご注意ください!

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