今回は、ポップクィーン80㎜に板オモリを貼って、水面での待機姿勢を飛距離アップも兼ねて調整なんですが、
もう投げてきましたw
で、釣れました~(*´▽`*)
イナダの反応が『エモかったですw』
改造前のポップクイーン80㎜を投げてて、いつも感じていたような、

もう少し飛べばな~
『もう少し飛びました!』

もう少し水噛みが良ければな~
『水に絡み付きました!』
正直、貼らないと飛距離と釣果で損してますwww
なんて、ことより、
釣れた僕が一番うれしかった(*´▽`*)
フローティングルアーの調整って、オモリ貼り過ぎると沈みますので、、、
僕が一足先に浮力調整で失敗しておきました( *´艸`)
オモリ貼って飛距離と釣果で損したくない人は、僕の失敗を参考に上手く調整してください!
紹介する項目はこんな感じです(^o^)
・ポップクイーンの基本重量
・貼り過ぎた板オモリ
・最終重量は13.5g
先ずポップクイーンの基本重量が解らないとですが・・・
フック込みで13.5gって軽くね?

メーカー表記は16gですよ~
メーカーのHPのスクショですが、
メーカーHPより引用:https://www.yamaria.co.jp/maria/product/detail/136
間違いなく16gです!
もうコレって、答えは出てるじゃないですか!

16gまでオモリ付けても問題無いでしょ!?
この足りていない分を板オモリで補ってあげれば、
飛距離もアップして、水絡みのよいポップクィーンの完成ですね!!!
まずは、貼り付ける板オモリを調整します。上の写真の量で合計が16gを超えました!
これをアロンアルファで腹側に貼り付けます!
コッチだけに貼る事で待機姿勢が崩れることを防止してます!
チョット発見!
アロンアルファって意外と重いんですね(汗
板オモリを貼る前が16.5gだったのに、貼ったあとは16.9gにウェイトアップしてました!
それはさておき、気にせず、水を張ったグラスにポップクィーンを浮かべると
沈(チーン)
浮かばねーーーじゃん(◎_◎;)大汗
え?16gでフローティングだよね?
再確認
メーカーHPより引用:https://www.yamaria.co.jp/maria/product/detail/136

うーん
メーカーの表記の意味って・・・(´;ω;`)ウゥゥ
オモリを追加したのは僕なので、
クレームじゃないですよ!
クレームじゃないですよ!
(大事なことなので、2回書きましたw)
ででで、でも、メーカースペックで浮かないのはアカンでしょ!
まぁ、ニッパーで板オモリをカットして、少しずつ減らして浮くように調整しますか。。。
ギリギリ浮く重量だと、フック付けたら沈む可能性があるため、少し多めに板オモリを減らしております。
てか、オモリ貼る前のフック込みの重量じゃんか(・・;)
水面での待機姿勢は、こんな感じ
※右は純正品
待機姿勢が垂直に近いので、吸い込みやすい?姿勢的にはヨタヨタ泳いだので、水絡みばバッチリですね!
これで重くなった分だけ飛距離がアップしてますんで、ついでに釣果もアップですねwww
なので、両カラーともウェイトチューンしました!
板オモリを貼るだけで、飛距離と釣果がアップしちゃいました!投げてる僕がイチバン半信半疑だったんですが、イナダのチェイスと水柱ヒットを見た瞬間に、『これは違う!』って思いましたね!
貼ってなくても釣れたんじゃないか?って思うかもしれませんが、サカナの反応を目の前にすると、肌感覚で違うのを感じ取れます!
これからは、釣れると自信を持って使えるルアーになったので、ファームから一軍のルアーボックスに昇格です!