ムギイカのイカメタルで必要な3つのアクション❗

オフショア

ムギイカのイカメタルで必須の3つのアクションについて紹介いたします。

ムギイカのイカメタルでは、釣り下げる・ワンピッチジャーク・タタキ(シェイク)の3アクションがキモとなり、アクション次第で渋い状況で数が伸ばせるかが決まります。

ムギイカはどう猛なイカで、止めている時よりも、沈めている時や動かしているタイミングで反応します。そこで、ムギイカに適した動かし方(アクション)が必要になりますので、順番に紹介していきます。

ムギイカのイカメタルで必須の3つのアクション

 

1mずつ釣り下げる

簡単に説明すると、『1m落として止めて、すぐ1m落とす』の繰り返しです。これには、まず重めのメタルスッテが必須となるため、鉛スッテ25号を中心しに準備が必要です。潮の速さによっては30号以上を付ける必要があるため、20号〜35号を持っていればバッチリです!

下げるアクションでは、9割ドロッパーを抱いてくるため、ドロッパーの選択が最重要となります。

イカメタルの場合は、浮きスッテのイメージが強いと思われますが、プラヅノの実績が非常に高いためムギイカのイカメタルでは必須アイテムです。電動リールにプラヅノを付けるスタイルを、『電プラ』と呼ばれるくらいなので、絶対に1本は持っていってください!

 

アクションにはコツがあり、リズムよくロッドの先端を跳ね上げさせてください。

 

ちょっと想像がつかないな

 

 

なかなか言葉にするのは難しいですが、なんとか文章にしましたので、がんばってイメージしてください。

①フリーで鉛スッテを沈めている時に、出て行くラインを指で止めると、真っすぐだったロッドの先端が、鉛スッテの重みで海に向かってグーンとしぼり込まれます。
②ロッドが一番しぼり込まれた状態で、押さえたラインの指を離すと、鉛スッテの重みから開放されたロッドの先端がピョンと跳ね上がります。
③ロッドの先端が跳ね上がったら、またすぐに、指で出て行くラインを止めると、ロッドの先端が、海に向かってグーンとしぼり込まれます。
④そして、またすぐに指を離して、ロッドの先端がピョンと跳ね上げます。

この繰り返しが1mずつ釣り下げるフォールのアクションです。

やはり文章で説明するのが中々難しいのですね、、、イメージできましたでしょうか?全く知らない人から見ると、サミングが下手くそな人でロッドの先端が暴れているように見えてしまいます。しかし、ムギイカのイカメタルでは、これが正しいフォールアクションなのです。

 

ハッキリ言って、このアクションがメインとなるので、これができるかどうかが、釣果の分かれ道と言えます。アタリは、『ラインを指で押さえた時にロッドが絞り込まれない』、『フリーフォール中にラインが出て行くのが止まる』なので、油断せずに掛けてください!

 

僕は、スピニングリールですがストラディック2500SHGでこのアクションをやりました。

ベイトリールの方がやりやすいのは事実です。しかし、ベイトにこだわる必要はないようです。

 

ワンピッチジャーク

ロッドを軽くシャクリ上げながら同時に、リールのハンドルを1回転させて一瞬止める。この動作を、リズムよく繰り返して、誘い上げてください。
これはジギングの経験がある方ならば、メタルジグのワンピッチジャークと全く同じです。ただし、イカが相手なので、高速アクションにならないように注意してください(笑)
ハンドルの巻き上げは、1回転か、1/2回転が良いです。両方試して、反応が良い方でやってみて下さい。

以上です。

これだと、普通過ぎるので、もう1つのとっておき、僕の釣果を加速させたワンピッチジャークを紹介いたします。

それは、

シャクリ上げたロッドを下げる時に、リールのハンドルを1回転させるワンピッチジャーク』です。

慣れないとリズムが取りにくいです。しかし、ロッドを下げた時のテンション抜けを防げるため、シャクリ後のフォール中のアタリを掛けられる確率がグっと上がります。

 

 

タタキ(シェイク)

イカ釣りでは、電動、イカメタルを問わず必ず使うアクションで、せまい振り幅でロッドを激しく上下させて、スッテを暴れさせることを言います。マルイカ釣りの場合には、タタキを入れた後にそのままロッドと止めてアタリが出るまで待ちます。

しかし、ムギイカの場合は少しアレンジを加える必要があります。

ロッドが水平の状態でタタキを入れ、タタキを止めた直後に30cmフォールさせて止めます。

フォールが加わったことで、ムギイカの反応がただ止めた時よりも良くなり、アタリを増やすことができます。そのため、アタリの取り方は、タタキでアピールし、直後のフォールで抱かせたところを掛けるイメージです。

 

 

タタキ(シェイク)を入れるタイミング

絶対に押さえておきたいタタキの使いどころは2個所です。

この2箇所を押さえておくことで、メインアクションでは釣りきれなかったムギイカを釣ることができるため、同船者より頭1個抜けた釣果を狙えます!

指示棚の下までさげたらタタキ!

1mずつ釣り下げていきます。指示棚に到達したら、タタキを入れてください。
下げたスッテを追ってきたムギイカが居れば、タタキでアピールすることで抱く可能性があり、取りこぼしを減らす効果があります。

それで反応が無ければワンピッチで釣り上げていってください。
タナを下げ過ぎるとタチウオから余計な一発をもらうことが有るので、下げ過ぎには注意してください。

 

 

下げでも上げでも掛けそこねたら必ずタタキ!

下げのアクションでも上げのアクションでも掛け損ねたら必ずタタキを入れてください。

スッテを抱いたムギイカがスッテを離してしまっても、カンナに触っていなかったら、もう一度抱く可能性があります。さらにムギイカは、高確率で数匹の群れで行動しています。近くに他のムギイカが居る可能性も高いため、離してしまったムギイカ以外のムギイカを狙うことができます。そのため、掛けられなかった時のフォローとして非常に有効です。

ムギイカ釣りは、掛けられなかった時にもう一回チャンスを作れますので、実践してください。普通に掛けた時よりも、感動が大きいです❗

 

 

ムギイカ釣りのアクションまとめ

最後にアクションのおさらいです。

ムギイカのイカメタルでは、まず1mずつ釣り下げていき、指示棚に到達したらタタキを入れて周囲のムギイカにアピールします。
そこで反応がなかったたワンピッチジャークでさそい上げる。
下げのアクションでも上げのアクションでも掛けられなかったらタタキを入れてもう一度アタリがでるようにチャレンジする。

ムギイカはどう猛なイカで動いている物によく反応するため、初心者でもジギングように楽しむことができます。
とは言え、アタリを誘発する技術とアタリを掛けて、数を伸ばしていくゲーム性の高さは、ベテランも十分に楽しめる釣りです。

僕もこの釣りにハマりましたので、毎年シーズンになったら、ムギイカのイカメタルゲームに絶対行きます!

 

よいフィッシングライフを(=゚ω゚)ノ

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